環境に対する取り組み

現在、世界的に製品に含まれる有害物質の環境に対する影響が注目されております。

2006年に公布されましたRoHs指令やPFOSの規制。またREACH規則における高懸念物質など会社として環境に対する社会的要請がますます厳しくなってきております。

弊社としては2019年12月、社内で使用しております材料・顔料及び薬品類に関しましてRoHs対応品(RoHs指定10物質が意図的に添加されていない)としています。

2019年8月にRoHs2への対応は完了しております。

当社と取引の御座います仕入先様にもご協力をいただき当社に納入される材料・顔料及び薬品等に関しましては、環境負荷物質は使用しない（意図的添加しない）ようにと取り交わしをしていただいております。また包装材に関しましてもRoHs対応となっております。

またSDS（製品安全データーシー）や負荷物質に関する不使用証明書なども随時ご提出させていただいております。

※環境負荷物質に関しては目で見えるものではありません。
また個別の定量的な分析などは費用的にも大きくなり分析に日数もかかります。

当社としては使用する前の状態において環境負荷物質を含有さないことを目標として今後の環境規則に対応してまいります。